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三井住友カード
- カード名称
- 三井住友カード
- クラス
- 一般
- 発行会社
- 三井住友カード株式会社
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 取得難易度
- (通常申込可)
- 審査基準
- 満18歳以上の方(高校生は除く)
日本で一番有名なVISAの発行会社である、三井住友カードの最もベーシックなカードが、「三井住友カード」です。以前は「クラシックカード」という名称でしたが、2020年2月3日より、社名のままの名称に変更になりました。
※クレジットカード業界では、クラシック=一般カードという意味で使われることが一般的でした。
修行用に最適
本カードは、ごく普通の一般カード。しかも、VJA協会(旧VISAジャパン)の内、最も会員数が多いのが三井住友カードですから、所持している方が非常に多いカードと言えます。
ですので、本カードには希少性という意味でのステータスは感じづらいです。「ゴール」ではなく、ゴールド・プラチナカードへの足がかり。つまり、修行用として作るのが良いでしょう。
本カードで実績を積み、30歳を超えたらゴールドにアップグレード。そこからしばらく実績を積んでプラチナにアップグレード。という道もあります。
その場合は既存会員枠の審査になりますから、最初からゴールド・プラチナに申し込むよりも利用実績によって審査が甘くなります。
三井住友カードの審査
オフィシャルサイトには以下の様に記載されています。
満18歳以上の方(高校生は除く)
未成年の方は親権者の同意が必要です。
これは、一般カードとしてはごく普通の入会基準。つまり、取得は難しくありません。ゴールドカードでも取得が難しかったころは、本カードも審査が厳しかったと聞きますが、今ではごく普通に持てます。ごく一般的な属性を持っていれば、落ちることはそれほど多くないでしょう。
とは言え、流通系や信販系のクレジットカードと比較すると、多少は審査基準が高いともいうのも定説ではあります。加えて、多重申込みにやや厳しめという噂もありますので、複数のクレジットカードを申し込む場合は、早い順番に申し込むのが良いかもしれません。
実質年会費無料にも
三井住友カードは、「マイ・ペイすリボ」という、リボ払いに設定し、年間に一度でもクレジットカードを使用すれば、年会費が無料になります。
リボ払い金利がかかるのはいやだな、と思われた方もいるかもしれませんが、問題ありません。マイ・ペイすリボの月額支払設定をMAXに上げておけば、実質一回払いと同じになり、金利がかからないからです。
加えて、マイ・ペイすリボにすると、上位カードへのインビテーションに影響するのでは、とも思われる方もいるかもしれません。
結論としては三井住友カードのみ知ることなので断言はできませんが、おそらく問題無い無い可能性が高いと思います。私は三井住友カード ゴールドを所持していますが、「マイ・ペイすリボに変えませんか?」というハガキや営業の電話もかかってくるくらいですので(そういった電話は、言えば止めてくれます)。
むしろリボ金利ほしさに、マイ・ペイすリボを推奨している印象です。
三井住友カードの詳細スペック
Mitsui Sumitomo VISA Classic Card INFORMATION | |
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公式サイト | 三井住友カード |
クラス | 一般 |
発行会社 | 三井住友カード株式会社 |
年会費 | 本会員:1,375円(税込) 家族会員:440円(税込) |
取得難易度 | |
目立ち度 | |
審査・入会基準 | 満18歳以上の方(高校生は除く) 多重申込には厳しいらしい!? |
備考 | VISAで最も有名な三井住友ブランド。いずれはゴールドやプラチナへのアップグレードも可能。 |
上位/下位カード |
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※上記評価は当サイト管理人による調査をもとにした評価であり、絶対的な評価を意味する訳ではありません。また、上記審査基準や年会費は、執筆した時期のものです。変更は随時していますが、最新情報はオフィシャルサイトでご確認下さい。