三井住友カードプラチナ

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載し、収益を得て運営しています。

VISAの中でもトップクラスのブランド力を持つのが、三井住友カード。その三井住友カードが発行する、最上級カードがこの三井住友カードプラチナです。TRUST CLUB プラチナカードと並び、まさに日本のTop of VISAと言っても過言ではないカードと言えるでしょう。

このカード、さすがに三井住友カードの最上位カードだけあり、これまでは基本的にインビテーションオンリーでの発行でした。まずはインビテーションを受けるための最低限の資格である三井住友カードゴールドを取得し、ひたすらお誘いを待たなければならなかったのです。

ところが2010年10月1日より、なんとカードデザインリニューアルとともに、一般での新規募集を開始しました。つまり、三井住友カードゴールドを持たなくても、誰でも新規で申込みができるようになったのです。

とはいっても、もちろん容易に取得できる訳ではありません。申込対象は、オフィシャルサイトにこうあります。

原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
※三井住友カードプラチナ独自の審査基準により発行させていただきます。

これだけを見るとたいして厳しく無さそうに見えますが、「三井住友カードプラチナ独自の審査基準」というのが結構厳しそうです。

というのも、このカードは総利用枠が原則300万円～と、ものすごい与信枠。与信枠というのは、簡単に言えば「あなたの信用でこのくらいお金を貸してもいいですよ」ということです。したがってここまでの与信枠が与えられるカードということは、それ相応の収入・所得が必要と考えるのが妥当です。

常識的に考えても、おそらくは最低でも年収1000万以上は必要だと思います。

おそらくかなり審査基準が高いと思わる同カードですが、取得しやすくする方法も、もちろんあります。それは、ステータスクレジットカード取得の王道ですが、まずは下位カードを取得することです。この場合、三井住友カードゴールドですね。

三井住友カードゴールドで、長期間信頼（延滞しない・たくさん使う）を積み重ねることができれば、三井住友カードプラチナの切り替え時に有利に働いてくるでしょう。

今回、一般での新規申込みで門戸を広げましたが、本当のお金持ちの方を除き、基本的には三井住友カードゴールドから育てていった方が無難だと思います。その方が、楽しみもありますしね(笑)

三井住友カードプラチナの詳細スペック

Mitsui Sumitomo VISA Platinum Card INFORMATION
公式サイト	三井住友カードプラチナ
クラス	プラチナ
発行会社	三井住友カード株式会社
年会費	本会員：55,000円（税込）家族会員：年会費無料（家族がいればかなりお得かもしれません）
取得難易度
目立ち度
審査・入会基準	原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友プラチナカード独自の審査基準により発行させていただきます。
備考	三井住友のVISAはやはりブランド力あり。シティプラチナと並び、日本の二大VISAプラチナと言えるでしょう。
上位/下位カード	三井住友カードプラチナ三井住友カードゴールド三井住友カード