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TRUST CLUB エリートカード
- カード名称
- TRUST CLUB エリートカード
- クラス
- ゴールド
- 発行会社
- 三井住友トラストクラブ株式会社
- 年会費
- 3,300円(税込)
- 取得難易度
- (通常申込可)
- 審査基準
- 当社所定の基準を満たす方(当社=発行会社のことです)
三井住友トラストクラブには、メインのベーシックカードには一般カードが存在しません。そんな三井住友トラストクラブのラインナップ中、最も下の条件で取得しやすいと推測されるのが、TRUST CLUB エリートカードです。
準ゴールド相当
ご覧の通り、エリートの券面は金色。つまり、分類上はゴールドカードと言ってもいいとは思います。ですが、同社は別途TRUST CLUB ゴールドカードを発行していますし、本カードは年会費も安く、機能も減らされています。与信枠も30万円~100万円と一般カードレベル。よく見ると金色の濃度も、ゴールドより少し薄めな感じです。
実質的なグレードとしては、準ゴールドカード相当と言っても良いかもしれません。
最も取得しやすい部類のゴールドカード
先ほどのとおり、与信もそこまでではないので実質は準ゴールドカード相当になり、申込み基準が他のゴールドカードよりも低いと推測されます。
オフィシャルでは、以下の様にな基準に記載されています。
当社所定の基準を満たす方
以前は、22歳以上 年収200万円以上との記載があったのですが、現在はありません。ですが、おおよそそのくらいと考えておくと良いでしょう。
これは一般カード並みですね。仕事をしている人にとっては、大抵の方にあてはまる条件だと思います。JCBゴールドカードと肩を並べる入会基準であり、最も取得しやすい部類に入ると言えるでしょう。とりあえず金っぽい券面のカードが欲しい!という方にはお勧めです。
圧倒的なコストパフォーマンスカード
最も特筆すべき点として、実は本カード、非常にコストパフォーマンスの良いカードなのです。
ラウンジ
この年会費でありながら、空港ラウンジも使えちゃいます。
還元率
Amazonギフト件に交換した場合の基本的な還元率は、0.666%です。一般的な銀行系クレジットカードは0.5%が基準なので、ほんのわずかですが良いです。
年間のカード利用金額に応じてボーナスポイントがつく機能は2019年12月時点ではありませんので、たくさん利用される方は上位カードの方がお勧めです。
TRUST CLUB エリートカードの詳細スペック
TRUST CLUB ELITE CARD INFORMATION | |
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公式サイト | TRUST CLUB エリートカード |
クラス | ゴールド |
発行会社 | 三井住友トラストクラブ株式会社 |
年会費 | 本会員:3,300円(税込) 家族会員:年会費無料 |
取得難易度 | |
目立ち度 | |
還元率 | 0.666 1ポイント=0.333円 ※Amazonギフト件に交換した場合 |
審査・入会基準 | 当社所定の基準を満たす方 ※公式サイトからの引用で、当社=発行会社のことです。 |
備考 | 年会費を考えると、コストパフォーマンスが非常に良いと言えるクレジットカード。欠点を言えば、会員誌が無いところや、保険が自動付帯じゃないところ。(利用付帯です) |
上位/下位カード |
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※上記評価は当サイト管理人による調査をもとにした評価であり、絶対的な評価を意味する訳ではありません。また、上記審査基準や年会費は、執筆した時期のものです。変更は随時していますが、最新情報はオフィシャルサイトでご確認下さい。