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三井住友トラストクラブ
2015年のクレジットカード業界の一大ニュースと言ってよいでしょう。シティカードジャパン株式会社が、三井住友トラストクラブ株式会社に社名を変更しました。
これは米シティグループが、シティカードジャパン株式会社の全株式を三井住友信託銀行株式会社へ譲渡(売却)することが原因です。日本のシティバンク銀行のリテール事業もSMBC信託銀行に統合され、シティバンクの個人向けビジネスが日本撤退のようですね(法人向け事業は残っているようですが)。
というわけで、三井住友トラストクラブは、シティグループとは完全に資本関係の無い会社になりました。しかし、母体が信託銀行系ということで、これまでのシティバンクの富裕層イメージをいい感じで引き継いでいると感じます。
シティカード → SuMi TRUST CLUB → TRUST CLUBに
社名が変わっていますので、同社が発行していたカード名称である「シティカード」ブランドは、当時「SuMi TRUST CLUB」に変更。そして、2019/07/01、さらに「TRUST CLUB」と変更されています。1つのブランドとして独立しているダイナースクラブカードは、もちろんそのまま変更無しです。
母体と名称が変わっただけですので、今後多少の変更は出てくるとは思いますが、私たちにとっては基本的に変わりはありません。これまで同様、ステータス系クレジットカード1・2の人気を争うダイナースクラブカードを発行している会社として、期待したいですね。
そんな三井住友トラストクラブには、ダイナースクラブ以外にも、当サイト的にお勧めするカードがたくさんありますよ♪
- 取得難易度S級の、ダイナースクラブ プレミアムカード(ブラックカード)を目指せる
- VISAプラチナカードを目指せる
- ワールドエリートカードを目指せる
- 富裕層御用達。非常にブランド力の高い、人気のダイナースのブランド力
- 上級カード(ダイナースクラブカード・TRUST CLUB プラチナカード)は、限度額を柔軟に設定してくれる
三井住友トラストクラブの代表カード
- TRUST CLUB エリートカード
一般カードが無い同社のカードの中では、最も取得しやすいカード。一般以上、ゴールド未満相当のサービスがあります。
- TRUST CLUB ゴールドカード
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三井住友トラストクラブが発行する、スタンダードなクレジットカードです。ゴールドがスタンダードなのは同社ならではでしょう。こちらはVISAです。
- TRUST CLUB ワールドカード
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上記ゴールド(VISA)のMastercard版+Mastercardの上級グレードであるワールドMastercardです。機能・審査のハードルは普通のゴールドとほぼ同様と思われますが、MasterCardの優待サービスであるMastercard Taste of Premiumが利用可能です。
- TRUST CLUB プラチナカード
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三井住友トラストクラスの、ベーシックなプラチナカードです。
- ダイナースクラブカード
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ゴールドでもプラチナでもない、ダイナースクラブという名の上級グレード。ステータス系のクレジットカードの代表カードです。
- ダイナースクラブ プレミアムカード
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クレジットカードのブランド力で言えば、アメックスと1・2を争う超プレミアムカード。インビテーション(招待)制です。
まだまだご紹介しきれていないカードがあるので、随時増やしていきます。
FAQ
- 三井住友と会社名にあるが、三井住友カードは社内クレヒスになるの?
- 基本的に、別の会社には個人情報は横流しできません。三井住友カードと、三井住友トラストクラブは全くの別会社です。ですので、社内クレヒスにはなりません。