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シティ エリートカード

シティ エリートカードは、シティカードジャパン株式会社→三井住友トラストクラブ株式会社に名称変更時に、発行を終了しました。

名称は異なりますが、TRUST CLUB エリートカードが実質の後継カードとなりますので、最新情報はそちらをご覧ください。

過去の情報の参照用に本ページは残していますが、発行を終了したカードですのでページ内容は更新しません。情報は執筆当時の古いものとなっていますのでご注意ください。

シティ エリートカード・カードフェイス
カード名称
シティ エリートカード
クラス
ゴールド
発行会社
シティカードジャパン株式会社
年会費
3,300円(税込)
取得難易度
★★半分☆☆☆(通常申込可)
審査基準
22歳以上 年収200万円以上

シティカードには、メインのベーシックカードには一般カードが存在しません。そんなシティカードのラインナップ中、最も取得しやすいのが、シティ エリートカードです。

女性向けカードから始まり、現在はエントリーカード=準ゴールドに

シティ エリートカードは、当初女性をターゲットにしたカード(ただし女性“専用”ではない)として訴求されていました。公式Webサイトでも、あきらかにデザインが女性らしい雰囲気で、男性が申し込むのにちょっと躊躇してしまうほどでした。

現在ではその打ち出し方はやめて、特定の人向けようのカードでは無くなっています。一般カードであるシティ クラシックカードが発行終了したため、同社のエントリーカードという位置あいと言えるでしょう。

準ゴールド相当

券面は金ですし、分類上はゴールドカードと言ってもいいとは思います。ですが、同社は別途シティ ゴールドカードを発行していますし、本カードは年会費も安く、機能も減らされています。

実質的なグレードとしては、準ゴールドカード相当と言っても良いかもしれません。とは言え一般の人にとっては知るよしも無いことですけどね。

ゴールドカードで最も取得しやすい部類のカード

先ほどのとおり、実質は準ゴールドカード相当になるため、申込み基準が他のゴールドカードよりも低いです。

オフィシャルでは、以下の様にな基準に記載されています。

22歳以上 年収200万円以上
※入会に際して所定の審査があります。

基本的には、JCBゴールドカードと方を並べる入会基準であり、最も取得しやすい部類に入ると言えるでしょう。とりあえず金色券面のカードが欲しい!という方にはお勧めです。

圧倒的なコストパフォーマンスカード

最も特筆すべき点として、実は本カード、非常にコストパフォーマンスの良いカードなのです。

ラウンジ

還元率

Amazonギフト件にした場合の基本的な還元率は、0.666%です。加えて、シティカードには、ボーナスリワードプログラムというのがあり、それを加味すると下記のようになります。

年間利用金額 ボーナスポイント
(Amzonギフト券相当の金額)
通常ポイント 合計還元率
50万円 2500
(833円)
10000
(3333円)
0.833%
100万円 2500
(833円)
20000
(6666円)
0.749%
150万円 2500
(833円)
30000
(9999円)
0.722%

シティ エリートカードの詳細スペック

Citi GOLD CARD INFORMATION
公式サイト シティ エリートカード
クラス ゴールド
発行会社 シティカードジャパン株式会社
年会費 本会員:3,300円(税込)
家族会員:年会費無料
取得難易度 ★★半分☆☆☆
目立ち度 ★★★★☆
還元率 0.666%~0.833%
1ポイント=0.333円
※Amazonギフト件に交換した場合
審査・入会基準
22歳以上 年収200万円以上
※入会に際して所定の審査があります。

多重申込にも比較的寛容!?

備考 外資系ならではの人気があります。クレオタにははずせない一枚(笑)きれいなキラキラで非常に目立ちます。限度額も非常に大きいので、ショッピングもしやすいです。欠点を言えば、会員誌が無いところや、保険が自動付帯じゃないところ。(利用付帯です)
上位/下位カード

※上記評価は当サイト管理人による調査をもとにした評価であり、絶対的な評価を意味する訳ではありません。また、上記審査基準や年会費は、執筆した時期のものです。変更は随時していますが、最新情報はオフィシャルサイトでご確認下さい。

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