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シティ セレクト VISA プラチナカード【第二世代目】
「シティ セレクト VISA プラチナカード」は発行終了し、カードフェイスや名称が変わった新生シティ プラチナカード(第三世代目)ができました。
当ページは、旧シティ プラチナカードについてご紹介しています。最新情報をお知りになりたい方は、上記ページをご覧ください。
VISAプラチナとして、三井住友カードに続いて発行されたのがシティプラチナ。正確にはいつだか忘れましたが、2004年くらいから発行され始めた、Citi-VISAの最上位カードです。当初はシティ プラチナカードという名称で発行を開始しましたが、2010年12月15日に大幅リニューアル。カード名称がシティ セレクト VISA プラチナカードとなり、サービスや年会費、カードフェイスも一新されました。
※参考情報:リニューアル前のシティ プラチナカード(第一世代目)の紹介ページ
カードフェイス
先ほどの通り、2010年12月15日のリニューアル時に、カードフェイスもリニューアルされています。実物はまだ見ていませんが、見た目は以前と同様、プラチナというよりもブラックベース。それに加え、今回のデザインはバックに装飾的なデザインが施されています。
参考:リニューアル前の
シティ プラチナカード
(VISAロゴも旧ロゴのものです)
あくまで写真を見る限りですが、このバックの装飾がちょっとうるさいようにも見えますね。実際手に取ってみると、質感や色合いが良いこともあるので一概には言えませんが、リニューアル前の方がフェイスはいいように感じます。
もしカードフェイス命の方なら、近い年会費・グレードだと三井住友カード プラチナの方が所有欲を満たせるかもしれません。
発行審査基準
リニューアル前はインビテーションオンリーで、最低限の資格として、シティ ゴールドカードを保持している必要がありました。ですが現在は、シティカードジャパンのサイトから、オンラインでの申込みも可能です。
気になる審査基準は、オフィシャルサイトによると「入会に際して所定の審査があります。」とのこと。これではさっぱり分かりませんが、少なくともシティ ゴールドカード以上の審査基準でしょう。つまり最低でも、25歳以上、年収400万円以上程度は必要になりそうです。これまで同社(シティーカードジャパン)のカードを全く持ったことがない完全新規での申込みであれば、もうちょっと必要かもしれません。
自信のない方は、先にシティ ゴールドを所持して、半年~一年してからアップグレード(正確にはゴールド解約&プラチナ新規で申込み)する方が無難でしょう。その間にインビテーションがくればさらに儲けものですしね。ちなみにインビテーションの件で余談ですが、MasterCardのゴールドホルダーにもVISAプラチナのインビテーションは来るようです。
20代でも取得可能なプラチナカード
このカードが出た当初は、かなりのステータス性がありました。というのも、それなりにシティ ゴールドで決済をしていて、年齢もそれなりの人だけにインビテーションを送っていたようです。おそらくは乱発を避け、希少性を打ち出すようなブランディング戦略だったのでしょう。
ですが今では戦略が変わったのか、20代でも十分取得可能なプラチナカードとなっています(事実私も前身のシティ プラチナカードを、20代で取得しました。左記リンク先には体験記もあるので、よろしければご覧ください)。
二十代でVISAプラチナカードを持ちたいという方は、三井住友カード プラチナよりは大分審査基準が柔軟だと思われるので、こちらを狙ってみるのもいいかもしれません。
Citi PLATINUM CARD INFORMATION | |
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公式サイト | シティ セレクト VISA プラチナカード (発行終了) |
年会費 | 本会員:税抜35,000円+税=当時は税込36,750円 家族会員:無料 |
取得難易度 | ★★★★★★☆☆☆☆ ※当サイトの旧基準につき、現サイトの基準とは異なります。 |
目立ち度 | ★★★★★★☆☆☆☆ ※当サイトの旧基準につき、現サイトの基準とは異なります。 |
審査・入会基準 | オフィシャルサイトには「入会に際して所定の審査があります。」としか書かれていない。 |
備考 | 外資系ならではの人気があります。券面はダーク系なので、バックの装飾はありますが、それ程は目立だないと思われます。 |
※上記評価は当サイト管理人による調査をもとにした評価であり、絶対的な評価を意味する訳ではありません。また、上記審査基準や年会費は、執筆した時期のものです。変更は随時していますが、最新情報はオフィシャルサイトでご確認下さい。